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次世代ヘッドホン「PARROT ZIK」の口コミ、評価などをまとめました。また、購入時に知っておきたいポイントも紹介しています。
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PARROT ZIK」にはどんな口コミ情報があるか、どんな評価があるか、サマリーを紹介します。

右側面のタップとスライドで操作はなかなかよい感じです。革の手袋でも操作できました。音量調整はiPhoneのスライダーを操作するようなイメージで調整できます。ヘッドフォンを外すと自動的に再生が停まる機能は意外と便利!

ZIKのウリの一つが、「ハンズフリー」なので新しいユーザインターフェイスとして成功しているようですね。




試しに爆音の中で通話をしてみましたが、全く問題ないです。骨伝導が効いているのでしょうか。

内蔵マイクと骨伝導マイクで音を照合して、人間の声を判別しクリアな通話を可能にしているようです。




デザインが素晴らしいです。玩具じみた安っぽい製品とは明らかに一線を画する高級感のある洗練されたデザイン。

フィリップ・スタルクという超有名なデザイナーがデザインしているようです。本体やケース、ケーブルなどの付属品だけでなく、無料でダウンロードできるアプリの画面もデザインしているようですよ。




有線での使用は音質が悪くお勧めできません。歩いているときに数回誤動作しましたが、ヘッドバンドの長さに少し余裕をもたせると改善しまた。

有線の方が音が悪くなるのは意外ですね。無線での使用時間はスペック上約6時間とありましたので、電池切れには気をつけたいところです。




「PARROT ZIK」のより詳しい情報は下の画像リンクから



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「PARROT ZIK」の読み方ですが、ネットで検索してみると「パロット ジィック」としているサイトがほとんどでした。

もともとの発音はわかりませんが、カタカナに変えるとジックとかもあるようです。



PARROT ZIKは世界的にも有名なデザイナーフィリップ・スタルクがデザインしました。

日本ではアサヒビールのビル「スーパードライホール」の上に置かれているオブジェ「フラムドール(金の炎)」のデザイナーでも有名です。そう、あのウンチみたいな形のw

彼のデザインしてものは「designed by S+ARCK®」と記されていて、本体のみならず、ケーブルや保護ケース、アプリケーションまで全部統一されたデザインになっています。私も一目見て、シンプルだけど新しい印象を受け気に入りました。

デザインというと外観だけに目がいきますが、いまでは人間工学とか、心地よいマテリアルとか、直感的な操作とか、そういったものまでデザインという言葉で表されるようです。
PARROT ZIKも見た目の素晴らしさだけでなく、ジェスチャー操作や骨伝導、NFCなど色々な新しい技術が融合され、デザインされていると感じます。


「PARROT ZIK」のより詳しい情報は下の画像リンクらから




「Parrot Audio Suite」はParrot ZIKをリモートでコントロールする為のアプリケーションで、iPhone、iPod、Androidなどの端末で操作します。

パロット社のサイトより無料でダウンロードして使用できるアプリケーションですが、Parrot ZIKにはなくてはならない必須の機能といえるでしょう。

それでは、具体的に「Parrot Audio Suite」によってどのようなことが出来るようになるかをみていきましょう。


  • アクティブ・ノイズキャンセリングのON/OFF設定

  • 実は、「Parrot Audio Suite」がないとノイズキャンセリング(以降、NC)の機能をオフに出来ません。NCが必要ないような静かな環境で聴く場合は、NC機能をOFFにすることによって、電池寿命をかなり節約できるようです。


  • 「パロット・コンサートホール」効果

  • コンサートホール、ジャズクラブなど4種類の臨場感をつくったり、スピーカーの位置や角度を画面上で設定して、音源をコントロールできます。


  • イコライザー

  • 7つの音の周波数帯域を設定できます。


  • ファームウェア更新

  • システムのバグ修正だけでなく、改善などもアップデートでできます。iOSなどが今後アップデートされたことによる更新などもこの機能を使うことになります。


  • 電池寿命

  • 電池の充電状況をパーセンテージ(%)でグラフィック表示できます。



「PARROT ZIK」のより詳しい情報は下の画像リンクからみられます





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